貸禁登録について説明しているページです。

@カードローン比較情報をブックマークに追加しよう。
お気に入りに追加


ローンの知識:貸禁登録

お金を借りる人の中には、病的に「すぐに借りてしまう」人もいます。 すぐに借りて、すぐに返す分には問題ないのですが、これが多重債務の原因になったり、最悪の場合は自己破産というケースも少なくありません。

そこで強制的に、借入を出来なくする貸禁登録というのが存在します。

一昔前までは、家族がどうしようもなくなった身内に対して依頼する事が多かった貸禁登録ですが、現在では本人以外の申し込みが出来なくなっている点に注意が必要です。

貸禁登録をするには、登録料がかかり、各都道府県の”貸金業協会”に申請をする必要があります。

貸禁登録をしてしまうと、原則3年間、金融業者からの借入が出来なくなりますが、登録抹消手続きをする事で解除する事も可能に。 登録をしているのに、融資をしようとする会社は、当然違反行為になるので、貸禁状態で借り受けとしようとする場合は、闇金等の悪徳業者に依頼するしかありません。

自分で貸禁登録をしておいて、闇金業者等に手を出すのは本末転倒もいい所ですが、実際にはそういったケースも少なくありませんね。

そこまでするのか、という意見も当然あるかと思いますが、借り癖がついている人にとっては、そこまでしても歯止めが利かないのです。 また実際に貸禁登録をする人は多く、知的障害者を持つ家族が申請をする場合も多いです。

貸禁登録をすると、貸金業協会から、各信用機関へすぐに情報が送られます。 ”どういった内容や経緯で、貸禁登録が行われたのか”という情報は少ないのが現状で、貸付業者が問い合わせた際にブロックがかかるのは、非常に信用を落とします。 実質的には、貸付業者の間では「ブラックリストに名前を記載する」行為と変わらず、登録を解除してからも借入は困難になります。

また貸禁登録は、法的拘束力がありません。 これを行ったからもう大丈夫。といった事は言えませんが、一つの自衛手段として有効なのは間違いないです。

気軽に利用するのは、少し考え物ですが、こういったシステムが存在するという事を覚えておいて損はありません。




このカテゴリ「ローンの知識」のリスト

※コンテンツの無断複製、配布、修正、改編等、禁じます。